レガシーの危険因子

2018年10月8日
危険因子。

新カードである。
これを使うとしたら、赤単かURデルバーだ。
とりあえずフライデーで使ってみた。お試しとして引くために2枚入れたが、本当はピンがいいとは思った。

で。

「暇なら強い」というのが素直な感想。つまり弱い時にはアテにならない。
単純に重いだけなんだけれど、使ったら概ね他のアクションは取れない。それを許容できる余裕を作らないといけない。
逆に、1ターンマグロでも大丈夫ならとても強く使える。
体感は、構築への負荷が少し軽くなった轟く怒りという感じ。あそこまでは大きくデッキを歪ませない。

競合相手が極上の炎技なのは自分だけの話だけれど、ここの比率は要調整。
目くらましでテンポ取られるのはかなり厳しいし、準備の整った相手には普通に打ち消される。
仮に2枚とるとして、2枚引いた場合、裏表と消化するのには4ターンかかる。
2:1 か、1:2 か。そしてそもそも、不採用という可能性も、忘れてはいけない。土地16のデッキで3マナのカードが3枚というのは、おそらく限界値を少し振り切れている。
使うならピンが正着とは思うけれど。

書いていて思ったが、極上の炎技3枚という手も、なくはない。
歓楽者も、ラバマンを抜いた今なら併用できるかもしれない。

構築と所感が混じってしまったけれど、レガシーではテンポロスがやはり気になるかな、というのがまとめ。

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