何体目に出す生物か

2018年6月12日


思考のメモ。クリーチャー選定について。

クリーチャーを選定するにあたって自分は「それは何体目に出す生物か」を考えるようにしている。
グリデルなら、死儀礼とデルバーは1体目、ヤンパイは1-2体目、アンコウとネメシスは3体目、という具合。
URで使われるクリーチャーだと、デルバーと速槍が1体目、ヤンパイが1-2体目、ネメシスや瞬唱、歓楽者が3体目ということになる。ラバマンは2体目。
速槍が優秀なのは、1体目として出した時はもちろん、2体目の生物となった時にも速攻と果敢で速やかにライフを取れることにあると思う。
で、本題。
この視点で見た時に、嵐追いの魔道士を2体目の生物としてカウントするのが厳しそうというのが、好きになれない理由。
2ターン目に出して殴って、ギタ調がないと1点では物足りない。
そして2ターン目に出していると、死儀礼が焼けないのも、いまいちテンポが良くない。
嵐追いを果敢させながら殴るにはギタ調がない限り3枚目の土地が必要で、それでも2点にしかならない。横にお供がいて初めて強くなる。
自分の見方では、コイツの立ち位置は2-3体目の中間で、歓楽者と併用するには、重たくなりすぎる。
対する損魂魔道士はというと、コイツは1体目に出す生物。空いた2体目の生物枠は、果敢でレシオを上げた速槍がカバーする。

とっ散らかってるけれど、そういう思考で選定した。





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