URデルバー
2018年6月4日ようやく少しばかりしっくりくるレシピになったので覚え書き。サイドはゆるふわ。
バーン型のURデルバー記事もっと増えて欲しい。
『URデルバー』
/メインボード 60
秘密を掘り下げる者 4
僧院の速槍 4
損魂魔道士 3
騒乱の歓楽者 2
渦巻く知識 4
思案 4
ギタクシア派の調査 4
意志の力 3
目くらまし 3
呪文貫き 2
稲妻 4
稲妻の連鎖 4
発展の対価 3
Volcanic Island 3
島 1
山 2
沸騰する小湖 4
汚染された三角州 3
樹木茂る山麓 3
/サイドボード 15
意志の力 1
狼狽の嵐 2
粉々 3
硫黄の渦 2
灼熱の血 2
渋面の溶岩使い 2
紅蓮破 2
外科的摘出 2
損魂魔道士
1マナの果敢生物。それ以上の仕事はしないが、嵐追いの魔道士よりは強いと感じる。
今の環境は、死儀礼もヤンパイも生き残ったら負けの生物ばかりで、こちらも相手の場に生物が残らないように動いている。しかもタルモやバターも少ない。そうなると、飛行よりも軽さの恩恵が大きい。ごく稀に、下の能力がインクの染みではなくなる。
手札でダブつくと速攻の無さが辛いので3枚採用にとどめている。もし4枚目を取る必要性を感じたら、嵐追いの魔道士を1枚取る。
騒乱の歓楽者
多分、バーンタイプのURユーザーの頭痛の種。コンボ相手に腐り、複数引くとブチ切れ、サイドのラバマンと喧嘩する。その上、土地土地Willと引くと泣くに泣けない。
上振れしたときは強いんだけれど、採用するだけで構築が歪む一枚。
メインラバマンの方が好きなんだけど、コンボをあまり見てないのと、奇跡やレオヴォルドが多い強いので使っている。
引いた三枚が強ければ一瞬でライフが溶けるので、実際、着地すれば勝つ。
こいつとメインラバマン、嵐追いについては、それだけで記事が書けそう。あとネメシス。正直、この選択がバーン型URデルバーの肝になると思う。
意志の力 3
コンボが少ない中、4投は多すぎると感じて減量。ヤンパイ型なら必要だが、このデッキの生物は不安定な稲妻みたいなもので、カード2枚使って守るような奴はいない。
目くらまし 3
黙っててもケアして動いてくるし、逆に、二の矢がなけりゃUR相手にノーケアで除去なんて撃ってこない。基本地形で動く場合に連打しづらいし、元々消費期限のあるカードなので、こちらも減量。
呪文貫き 2
Willとデイズの枚数を減らして採用してある部分。デイズはケアできてもピアスはケアできない。除去を弾くのが仕事。タルモいないし、生物は火力で倒せる。
大昔(ゴブリンの先達を使っていた頃)のURデルバーは、Will3、目くらまし2、ピアス3だったので、それをベースにしたという一応の根拠はある。
山2、島1
地味にこのレシピの根幹。
土地を引きこんで火力を打ちたいときに、島をトップしたくなかったのが減量の始まり。
基本地形で動いているときに二枚目の島を引くと、赤赤を出すのにブレスト必須になってしまう。騒乱の歓楽者が強い対フェアデッキ≒対不毛で、ボルカ1枚割られただけで出せなくなるのが地味に困る。レオヴォルドや石鍛冶相手に硫黄の渦出せなくなったりもする。
元々、ドロソで解答を探すデッキではないので、青青と動くよりも赤赤と動けた方が強い。
灼熱の血
死儀礼、フクロウ、ヤンパイが多いならと入れてみたお試し枠。
他と使い方が変わらないカードについては省略。需要があったら書くかも。
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